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本年もよろしくお願いします。

楽しかった『エキスポ』の舞台が終わって早三ヶ月。

11月11日楽、翌12日から植吉・お墓の清掃と12月末まで45日間一日の休みもなく肉体労働。暮れは正月の仕込み(「のみ処 三田村」)と年賀状、大掃除と張り切り、2013年は1日〜6日までひたすら飲み続けました。そして7日より屋上緑化の工事が始まり、5日間働いたところでダウン。首が回らなくなってしまいました。土日と懸命のリハビリ。すると天が味方、14日の大雪のおかげで昨日、今日とリハビリ中。明日の予定はまだ入ってきていませんが足腰はまだかなりつらいですが、首はどうやら動かせるようになりました。

正月早々、自分が役者でありたいと思って生きてきたことと、世間に認知されることとのギャップに、あまりにも開きのあることに思いを馳せ、今ひとつ力が湧いてこないのが実情です。

もう一度再演させたい舞台もいくつかあります。しかしこう、日々の生活に追われていては夢のまた夢! でも、さまざまな分野で普通の生活も名声も評価されないまま優れた作品を創り出してきた先輩方のことを思い、また人の記憶に残ることもなく家族のために生きた。そして現に生きている、この人間の生とは、をもっともっと考えてこんな正月から愚痴を書き殴っている自分を今一度戒めて明日からがんばろう!

こんな自分でも年賀状には、多くの人から今年の舞台を楽しみにしているという言葉をもらい、また三田村組復活を祈ってくれている便りもいただきました。ありがたいことです。さらに再演したかった一本、「猿股のゆくえ」をONEOR8の本公演でやらせていただけることとなり、嬉しい限りです。

昨年の途中から妻の働くお店が傾きかけ、我が家の財政もままならならず、ついつい暗いことを考えがちでしたが、久しぶりにこうしてブログに向かってみると、この年で仕事をさせてくれる場所があることだけでも幸せなこと!

正月5日に、小学校以来、硯で墨をすり書き初めをしました。

 過去はなまけ者の幻だ
  未来は馬鹿者の希望だ  堀口大学

年頭にあたってもう一度かみしめます。

三田村周三

at 15:53, 三田村 周三, 三田村 周三

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